期待の新品種「卯原米 虹きらめき」とは?コシヒカリに匹敵する逸品
日本のお米は美味しいと言われていますが、どんなお米を選べばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな日本のお米の美味しさについてご紹介します。茨米 - にじのきらめき』をオンラインショップにて販売しております。
イギリスでよく知られているコシヒカリやあきたこまちに加え、最近ではスーパーやオンラインショップでも日本のブランド米が見られるようになりました。今回は、茨米「にじきらめき」についてご紹介します。
・何ですか 鵜原ライス - 虹のきらめき?
「茨米 - にじのきらめき「にじのきらめき」は、2018年に国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構が開発した新品種です。虹のような様々な特徴を持ち、調理するとツヤツヤに仕上がることから「にじのきらめき」と名付けられました。
近年、地球温暖化の影響で高温による米の品質低下が問題となっており、こうした状況に対応するため、高温耐性品種として育成されました。
コシヒカリに匹敵する食味の良さ、収量約15%高収量、草丈が低いため倒伏しにくい、稲の病気(縞葉枯れ)に対する抵抗性が強いなど栽培の容易さが期待される品種であり、栽培が広がっています。
・「茨米 - にじのきらめき「
「茨米 にじのきらめき」は、コシヒカリに負けないおいしさで、一粒一粒が大きく食べ応えがあります。その名の通り、美しいツヤも魅力です。
もちもちとした食感と強い粘り気があり、甘みも強いので、味付けの濃いおかずにも負けません。おにぎりにして、お米本来の風味を楽しむのもおすすめです。
・美味しい調理方法
ステップ1:
米を冷たい精製水(500cc、カップ2杯分)に浸し、水を切ります。乾燥米は水分を最も吸収しやすいため、精製水から始めることが重要です。
ステップ2:
米を15~20回ほど混ぜて揉み込み、水をかけて水切りします。これを2回繰り返します。
ステップ 3:
米を冷水(500cc)に15~20分以上浸します。水を切り、炊飯器に移します。
・早速試してみよう
料理してみた茨米 - にじのきらめき「炊飯器で炊く」
炊飯器を開けた瞬間、ふわっと甘い香りが漂い、ご飯はツヤツヤと輝き、その光景だけで幸せな気持ちになりました。
ご飯をかき混ぜると、しゃもじを通して粘り気が伝わってきました。一粒一粒がしっかりとしていて、それでいてふっくらとしており、まさに日本米の個性が際立っていました。食べるのが待ち遠しくなりました。
お茶碗にご飯を盛り付けて、早速一口食べました。美味しい!ご飯はもちもちと弾力があって、噛むほどに心地よい甘みが広がりました。
すごく美味しかったので、日本で食べていたお米を思い出しました。日本のお米は本当に美味しいですね!
このお米がたったの23.90ポンドで買えるなんて、本当に嬉しいです。オンラインショップの担当者として、嬉しくてすぐに注文してしまいました。
この美味しいお米を試さない理由はありません。ぜひ皆さんにもお試しください!